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東京都大森貝塚保存会
作画 戸村正己氏
東京都大森貝塚保存会は、日本考古学発祥の地である大森貝塚の保存とその発見者であるエドワード・シルベスター・モース博士の偉業を顕彰し、地元の文化遺産の保存と整備に貢献するために、大田、品川などの住民を中心に1965年に発足しました。これまで、大森貝塚やモース博士に関する講演会、座談会、展覧会、見学会、ならびに
考古学入門の講座なども開催してきました。
毎年9月中頃には、モース博士の大森貝塚発掘の日(1877年9月16日)を記念し、地域の皆様の参加を得て、大森貝塚発見発掘記念事業として、国史跡大森貝塚碑・大森貝墟碑および日本考古学発祥の碑への献花式、あわせてパネル展、講演会を行っています。
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